リスクマネジメント協会・RIMS日本支部認定研修機関・NPO法人日本ハーブ振興協会認定スクール
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リスクマネジメント協会
第25回年次大会特別講習・研究発表会

メインテーマ:気候変動



 2025年度年次大会特別講習・研究発表会を5月21日(水)に東京にて開催いたします。
 今回の基調講演は『気候変動』をメインテーマに掲げ、温暖化が進むなか、企業にとってどのような影響があるのかを考察します。


ー日 程ー

2025年5月21日(水) 13:30~17:00(予定)

ー会 場ー

日本教育会館8階 第三会議室
〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-6-2〔地図

ー参加費ー
  • リスクマネジメント協会 個人会員/法人会員/TODAY会員/学生:無料
  • 情報会員/講座会員:1,000円
  • 一般:3,000円

ー申込み方法ー

リスクマネジメント協会ホームページよりお申込みください。

開会 理事長挨拶
◎神田 良
(一般財団法人リスクマネジメント協会理事長、RIMS日本支部理事長)
RISK WORLD 2025 レポート
5月初旬に米国で開催予定のRIMS年次大会【RISK WORLD 2025】
参加される法人会員の株式会社ヤマップネイチャランス損害保険様より、大会の模様などをご報告いただく。
◎株式会社ヤマップネイチャランス損害保険
代表取締役社長 木村 彰宏/取締役 土井 桃子
基調講演『気候変動のリスクとチャンスをどう生き残るか(仮題)』
2024年は単年で全球気温1.55℃上昇を記録し、いよいよ『地球沸騰化』の時代に突入。あらゆるビジネスが気候リスクの脅威にさらされる一方、新たなマーケット、新たなチャンスも出てきている。いかにして生き残るか、ご一緒に考えたい。
◎上田 健二
(国立環境研究所 気候変動適応センター 副センター長(併任・企画部次長))
特別講演1(企業)『リスク・マネジメントのための分析枠組』
リスク・マネジメントの研究は、学際的に発展してきた。個人、企業、自治体あるいはリーダーやマネジャーが向き合うリスクも様々で、領域によって分析するための枠組にも対処行動にも違いがある。そうした多彩な分析枠組の一つとして、20世紀後半に充実し、3つのノーベル経済学賞につながった情報処理研究から、リスク・マネジメントを検討する。
◎奥村 哲史
元東京理科大学教授/リスクマネジメント協会顧問
講師とのディスカッションタイム
特別講演2(介護)『介護現場でのリスクマネジメント』
ご利用者様が安心して時間を過ごして頂くためには、リスクマネジメントが必須。ヒヤリハット・インシデントレポート等が重要となるが、有効な内容ではないことがある。現場から見た課題と解決策とは。
◎駒井 克行
JA デイサービスセンターあいかわ所長/リスクマネジメント協会会員
研究会発表
『令和6年能登半島地震」が提起する新たなBCPのあり方について
         -「地域継続計画(DCP)」についての再提起』 
◎2025年度リスクマネジメント論文 優秀賞 企業リスク研究会 BCP・BCMグループ

※プログラム、テーマ、講演内容等は変更する場合がありますので予めご了承ください。